OpenStreetMapがグッドデザイン賞を受賞

『水没都市』で利用しているオープンな地図サービス、OpenStreetMapが、2014年のグッドデザイン賞を受賞しています。

東京ミッドタウンで開催中の受賞作品展に行かれる方は、ぜひOpenStreetMapのブースにもお立ち寄りください。ここ数年で情報量がぐっと増えている様子や、地域のバリアフリー情報を地図に追加したり、防災訓練に使うなど、みんなが作れる・使える地図が社会に役立っている事例が紹介されています。(写真手前はオープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパンの古橋さん。展示の前でいろいろ説明してくださいます。)

東京ミッドタウンにて、11月4日まで。
http://www.g-mark.org/award/describe/41828?token=o1yuJGKVDc

g-mark-exhb

※ OSMの活用事例として『水没都市〜シマダシステム』も紹介して頂きました。


追記:
受賞にかかわる審査費用等を不足分を補うクラウドファンディングも実施中しているようです。
https://readyfor.jp/projects/osm4gaward

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“OpenStreetMapがグッドデザイン賞を受賞” への 2 件のフィードバック

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